パリオリンピック™は日本時間10日、陸上の女子10000mの決勝が行われ、五輪初出場の小海遥(新潟県妙高市出身)は19位となりました。

日本からは五島莉乃、高島由香、小海遥が出場した女子10000mの決勝。
レースは序盤から五島莉乃が積極なレース運びで、集団を引っ張ります。
小海も序盤は前方でレースを勧めますが、中盤以降、ペースが上がる中でなかなかついていくことができず、集団後方でのレース運びとなります。
残り10周を切り、先頭集団はさらにペースアップ。小海は集団についていくことができませんでした。

日本勢最上位は五島の31分29秒48で18位。小海は31分44秒03で19位、高島由香は31分52秒07で22となりました。

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