夏休み中の子どもたちが、自分で電池を作って仕組みを学ぶイベントが、開かれました。

8日に福島市で行われたワークショップは、リチウムイオン電池などの開発を行う東北村田製作所が、子どもたちに電池の仕組みを知ってもらおうと企画したものです。参加した60人が、親子で力を合わせて一から乾電池を作り、最後は豆電球を光らせて大興奮の様子でした。

参加した小学1年生「楽しかった。粉を入れるところ(が難しかった)」
参加した小学4年生「この体験でもっと理科に興味を持てたと思います。(将来は)大発見をしたい」

会場ではこのあとロボットショーも開かれ、子どもたちに夏の思い出を贈りました。

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