8日午後4時前、大分市片島にある産業廃棄物処分場で発生した火災は、約6時間後に鎮火しました。この火事で施設の男性関係者1人がけがをしました。

8日午後4時前、大分市片島にある富士重機クレーンの産業廃棄物処分場で、関係者から「廃プラが燃えている」と119番通報がありました。

火は約6時間後の午後9時40分すぎに消し止められました。

警察によりますと当時、複数の従業員が消火活動にあたっていて、このうち62歳の男性(62)が腹部にやけどを負い、病院に搬送されました。命に別状はないということです。

警察と消防は出火原因を調べています。

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