能登半島地震で被災地、富山県氷見市の林正之市長は、8日午後の記者会見で、検査で見つかった膵腫瘍が悪性だったと発表しました。肝臓にも転移しているということです。

今後は、公務をしながら月に2回の抗がん剤治療を受け、腫瘍が小さくなれば切除するということです。

来年4月に任期満了を迎えますが、「再選については考えられない」と述べています。

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