甲府地方気象台は7日午後11時14分に大雨と雷及び突風に関する山梨県気象情報を発表しました。
それによりますと山梨県の中・西部では、局地的に雨雲が発達し、浸水害の危険度が当初の予想を上回って急激に高まっており、重大な災害がいつ発生してもおかしくない危険な状況となっています。
8日未明にかけて、危険な状況が続く見込みです。
自治体からの避難情報の発令に留意するとともに、今いる場所の災害発生の危険度をキキクル(危険度分布)で確認し、自ら避難の判断をしてください。
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