V・ファーレン長崎のトップチームの選手たちがおよそ2か月に開業する新スタジアムを一足早く視察し、ピッチの感触などを確かめました。

V・ファーレン長崎の新しいホームとなる「PEACE(ピース)STADIUM(スタジアム)」

「すごいよね…」「これはえぐい!」

6日、トップチームの選手たちが完成した新スタジアムを初めて訪れました。
出来たばかりのピッチは天然芝!感触を確かめます。

さらに「日本一ピッチに近い」といわれる観客席にも座りその迫力を体感しました。
「めっちゃ近い」「最高です」

「あれでしょ?ジップライン」「キーパーキック当たるくない?」「当たるっさ(笑)」

試合の前後を過ごす館内も見学。

ロッカールームはコミュニケーションが取りやすいよう全員の顔が見える円形のつくりです。

選手たちは新スタジアムでの試合に向けモチベーションを高めていました。

米田隼也選手「声援が直に伝わってくると思うのでアグレッシブなプレーをしたときの反応とかリアクションとかが楽しみ」

秋野央樹主将「ここで早く試合してサポーターの皆さんと喜びを分かち合いたい」

新しいスタジアムでの練習は来月から始まる予定で、最初の試合は10月6日大分トリニータと対戦します。

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