明治安田J2リーグのロアッソ熊本は、中断明け最初の試合を勝利で飾ることはできませんでした。
J2は、約3週間のサマーブレイク(=リーグ戦の中断)を経て再開。ロアッソは、ホームに栃木SC(19位)を迎えました。
前半12分、ロアッソは栃木の精度の高いセットプレーを防ぎ切れず、先制を許します。
1点を追うロアッソは前半44分、アーリークロスにDF⑬岩下航(いわした わたる)と新加入のFW48唐山翔自(とうやま しょうじ)が続けざまに飛び込みますが、相手GKの好セーブに阻まれます。
逆に後半17分に、今度はコーナーキックから失点。
この試合、ロアッソは幾度となくチャンスを作りながらも最後の精度を欠き無得点。
2対0で敗れ、16位に一つ順位を下げました。
【結果】熊本 0 ‐ 2 栃木
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