およそ3週間の中断があけたサッカーJ2。3日山口とアウェーで対戦したトリニータは0対2で敗れ、J3降格圏が迫る連敗となりました。

ここまでリーグ戦14位。中断期間を経て流れを変えたいトリニータは3日アウェーで5位の山口と対戦しました。

トリニータは前半16分、ペレイラからのクロスに長沢。得意の頭であわせますが相手ゴールキーパーに阻まれます。さらに前半34分。ロングスローから安藤がつないで保田。シュートはクロスバーをたたき、得点とはなりません。

すると前半38分。左サイドから崩されたトリニータは最終ラインのマークが甘く、相手フォワードに決められ、先制点を許します。

後半にも失点したトリニータは0対2で敗戦。ここ7試合でわずか1得点と中断を挟んでも得点力不足の解消とはならず、J3降格圏が近づく連敗となりました。

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