能登半島地震で被災した石川県志賀町の子どもたちが、青森ねぶた祭に招待され勇壮な大型ねぶたを鑑賞しました。

この取り組みは運行団体の青森市PTA連合会と、その協賛企業ハッピー・ドラッグが協力して企画し、石川県志賀町の小中学生とその家族、約40人が青森市に招かれました。

まつりの前には協賛企業の一つ、建築会社アクトの伊藤隼也代表から、祭りの際に跳人が携帯するブリキの器「ガガシコ」などが手渡されました。

招待された子どもたちは、このあと新町通りでねぶたの運行を見学し、間近で見るねぶたの熱気に目を輝かせていました。

子どもたちは5日まで、青森ねぶた祭を楽しむということです。

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