下関市が整備を進めている複合施設で餅まき大会がありました。

この事業は、下関市が進めているもので、老朽化した安岡公民館などを移設し、図書館やコミュニティセンターを併設した複合施設を整備するものです。

このうち15区画は、分譲住宅用地とされていて、下関市内に本社を置く住宅メーカーが7棟のモデル住宅を建設し、来年1月から、期間限定の住宅展示場が開設されます。

おととい、7棟の棟上げで餅まきがあり、地元の人などが集まりました。

用意されたのは、3俵、およそ180キロの餅と大量の菓子で、競うように餅を拾う参加者たちの歓声が響いていました。

安成工務店 安成信次社長
「ここの施設全体が安岡のコミュニティーの中心となるような考えのもとで配置」

来年1月のオープンまで、整備の進捗に合わせてさまざまなイベントを計画しているということです。

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