プラモデルの製造が盛んな静岡市で、飛行機や車、ロボットなどの模型を集めた展示会が開かれています。


特別展の会場、静岡市駿河区の駿府博物館には2024年で創業100周年を迎えた青島文化教材社の模型やプラモデルなどが並んでいます。


1930年代に販売された木製の飛行機模型「レッドウィング」や、1961年発売の青島文化教材社初のプラモデル「ブルーバード号」を見ることができます。


また、トラックの外装を派手に飾った通称「デコトラ」や、プラモデルの愛好家が静岡をテーマに制作した作品なども並んでいます。


<訪れた人>
「車が僕は好きなので、プラモデルがいっぱい並んでいるところに来てみたくて。楽しかったです」


<訪れた人>
「合体するロボットは自分が小さいときにやったのなので、ちょっと懐かしいですね」


この特別展は、9月8日まで静岡市の駿府博物館で開かています。

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