第106回全国高等学校野球選手権「夏の甲子園」の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内で行われ、初出場の愛媛代表「聖カタリナ学園」は岡山代表との対戦が決まりました。

午後2時から大阪市内で行われた抽選会には、全国の代表49校のキャプテンらが出席、東京と北海道の代表に続いて、予備抽選で決められた順にトーナメント表のくじを引いていきました。

その結果、初出場の愛媛代表「聖カタリナ学園」は、大会第4日・第3試合で岡山代表の「岡山学芸館」と対戦することが決まりました。

甲子園100周年の今回は今月7日から17日間の日程で、暑熱対策として大会第3日までは1日3試合で行い、開始時間を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入します。

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