今月16日からの旧盆を前に、子どもたちが演舞を披露するエイサーまつりが沖縄市で開かれています。

沖縄こどもの国で開かれているのは、この時期恒例の「エイサー夏まつり」。
初日の3日は、市内の子ども会8団体が出演し、日ごろの練習の成果を披露しました。

このうち南桃原子ども会は、4歳から高校生まで幅広い年齢層が一緒に踊るのが特徴です。出演した子どもたちは可愛らしいエイサーで観客の保護者らを魅了していました。

「エイサー夏まつり」は4日まで開かれていて、市の内外の青年会11団体による勇壮な演舞が繰り広げられています。

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