静岡県浜松市の市道で無免許で車を運転し、対向車線の車に正面衝突した疑いで、ブラジル国籍の19歳の男が逮捕されました。

無免許過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは、住居不定・自称警備員のブラジル国籍の男(19)です。

警察によりますと、男は2024年8月3日午後11時40分ごろ、浜松市中央区鹿谷町の市道で、無免許で軽乗用車を運転し、対向車線を走っていた乗用車に正面衝突した疑いが持たれています。

乗用車を運転していた浜松市中央区に住む女性(21)と助手席に乗っていた男性(25)は、左腕を打ち病院に運ばれましたが、軽傷です。

警察は、男の認否を明らかにしていません。

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