今年で106回目となる「夏の甲子園」の組み合わせ抽選会が、4日、大阪で行われました。2年ぶりに出場する、高知県代表の明徳義塾は、大会6日目の第3試合で、鳥取の鳥取城北と対戦することが決まりました。

組み合わせ抽選会では、夏の甲子園に出場する49校の主将がくじを引き、対戦校が決定しました。その結果、高知県代表の明徳義塾は、大会6日目・8月12日の第3試合で、鳥取の鳥取城北との対戦が決まりました。

明徳義塾は、7月の高知大会を2年ぶりに制し、通算23回目となる夏の甲子園出場を決めています。

今年の夏の甲子園は、暑さ対策として、8月7日~9日の3日間は、「午前の部」と「午後の部」の「2部制」が導入されます。

大会初日の7日は、午前8時30分からの開会式の後、第1試合が午前10時から行われます(午前の部)。そして、第2試合は午後4時から、第3試合は午後6時から行われます(午後の部)。

大会2日目の8日と、大会3日目の9日は、第1試合が午前8時から、第2試合は午前10時35分から、第3試合は午後5時から行われます。

大会は、7日(木)に開幕します。

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