4日未明、宮城県角田市内にある飲食店で飲食代金を巡る口論から店の経営者の男性の顔を殴るなどして、けがをさせたとして、43歳の自称・建設作業員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称、宮城県角田市角田の43歳の建設作業員の男です。
警察によりますと、男は、4日午前4時ごろ宮城県角田市内にある飲食店で、この店の43歳の経営者の男性に対し、顔を数回殴るなど暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。警察の調べに対し、男は「飲食代で口論にはなったが、殴ってはいない」と、容疑を否認しています。
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