愛知県豊橋市の魚市場で、親子で参加する体験学習が行われ、子どもたちが魚用の冷凍庫に入り、マイナス25度の世界を体感しました。

「さむい」

子どもたちが入っているのは、マイナス25度で管理されている魚用の冷凍庫です。

このイベントは子どもたちに地元の魚市場を身近に感じてもらおうと、豊橋魚市場が開いたもので、3日は小学4年生から6年生の子どもとその親、45人が参加しました。

参加した子ども達は競りに挑戦して、魚を格安で購入するなどして、魚市場の仕事や売られている魚について学んでいました。


(参加した児童)

「とっても楽しかった」

(参加した保護者)

「こどもが夏休みなので、魚市場で働いている人の姿が見られてすごく勉強になりました」

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