北九州市の夏の風物詩、「わっしょい百万夏まつり」が3日始まり、多くの市民でにぎわっています。

北九州芸術劇場のホールでは、地元の子供たちが元気いっぱいのチアダンスを披露していました。

「わっしょい百万夏まつり」は、1988年、市制25周年を記念して始まった市民参加型のまつりです。

強い日差しが降り注ぐ勝山公園には、飲食のブースが立ち並び、家族連れなどが冷たいかき氷やビールなどを楽しんでいます。

午後6時すぎから、市内7つの祭りが集まる「夏まつり大集合」が実施されるほか、4日はおよそ3400人の市民が踊る「百万踊り」が予定されています。

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