岐阜市で特産の枝豆「岐阜えだまめ」の出荷が始まりました。

岐阜市曽我屋のJAぎふの施設では、22日から市内で収穫された「岐阜えだまめ」の出荷作業が行われました。

「岐阜えだまめ」は市内の農家によって67年前に作られ、いまでは155戸の農家が栽培しています。しっかりと詰まった実と甘さが特長で、高品質な枝豆として知られています。ことしの収穫量は去年と比べて多いということです。

(JAぎふ 北川清典さん)
「出来は良い、最高。食べて良し、甘くて絶対にうまい。お父さんのビールのおつまみに野球を見ながらね」

「岐阜えだまめ」は、6月中旬に出荷のピークを迎え、11月中旬までに700トンの出荷を見込んでいます。

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