関西国際空港では開港30周年を記念し、子どもたちが船に乗って海から空港を見学するツアーが開かれました。
目の前の滑走路から飛行機が飛び立ちます。今年で開港30周年を迎える関西国際空港。空港がある大阪湾の環境などについて知ってもらおうと、海から空港を見学するツアーを初めて開催しました。
8月3日は小学生とその保護者ら14人が乗船し、関空連絡橋をくぐるなど普段は見ることのできない景色を楽しみました。
「楽しかったです。娘より私の方が楽しみました」
「飛行機が大きかった。魚も飛んでいた」
ツアー後は空港の護岸に生息するキジハタの放流体験が行われました。イベントは4日も開催されるということです。
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