パリオリンピック™です。日本時間の3日に行われた陸上男子1万メートルに出場した旭化成の葛西潤選手は20位でした。
パリオリンピックの陸上男子1万メートル。
オリンピック初出場の旭化成の葛西 潤は、序盤、先頭集団に食らいつき上位をうかがいます。
その後、レースはハイペースで進み、葛西は集団から離されますが粘り強い走りを続けます。
葛西は残る力をふり絞り最後の直線で1人を交わし27分53秒18でゴール。
初めてのオリンピックは20位に終わりました。
(旭化成・葛西潤 選手)「全然歯が立たなくて自分のしたいレースが全くできなかったので、もっとオリンピック自体を楽しめるくらいの力をつけてもう1回戻ってきたいと思った」
一方、バレーボール男子はアメリカとの第3戦に臨み、延岡市出身の甲斐優斗がリリーフサーバーとして途中出場。甲斐は得点をあげることができず、試合も1対3で敗れましたが、成績上位の2チームに入って2大会連続の準々決勝進出を決めました。
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