2日夜、福岡市博多区で酒を飲んで車を運転したとして、無職の韓国籍の男(41)が逮捕されました。
2日午後10時半頃、福岡市博多区博多駅南でパトロール中の警察官が青信号になっても発進しない車を発見しました。
運転していた男は車内でスマートフォンを使用しており、警察官が声をかけたところ、酒の匂いがしたため呼気を検査。
基準値の3倍近くのアルコールが検出されたため、その場で逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市南区井尻の無職・朴相剛こと光城相剛容疑者(41)です。
光城容疑者は警察の取り調べに対し、「飲酒運転はしていません。きのう(1日)の午後7時頃に飲んだだけでそれ以降お酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。
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