脱走から1週間。7月26日から行方不明になっていた全長1メートルの大型のトカゲが、8月2日、安来市内で保護されたことが分かりました。

先月26日、安来市清瀬町地内で飼育されていた全長およそ1メートルの「テグー」という種類の大型のトカゲが逃走し、行方が分からなくなっていました。

その後、捜索が続いていましたが、2日午前9時半頃、安来市清井町内の県道を車で走行していた市民から、草むらのほうに入っていく大型のトカゲを目撃したと市に情報提供がありました。

通報をうけ、市はトカゲの飼い主に連絡。午前9時40分頃、市の職員が現場に駆け付けた際には、大型のトカゲはすでに飼い主に保護されていたということです。脱走から1週間後の保護となりました。

このトカゲは肉食性の強い雑食性で、毒はなく、足が速いということです。

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