弘前ねぷたまつりが1日に開幕し、迫力ある武者絵が夜の城下町を躍動し訪れた人を魅了しました。
勇壮なお囃子と掛け声で熱気を帯びた弘前ねぷたまつり。初日となった1日は、35の団体が参加し、三国志や水滸伝などを題材にした迫力ある武者絵のほか、神戸市のクリエイターたちが描いた「神戸ねぷた」も出陣。土手町コース約1キロを練り歩き、沿道を埋め尽くした観客を沸かせました。
訪れた人は
「夏が来たって感じしますね」
神戸から来た人
「神戸で『ねぷた』を見てから本物を見に来た。迫力あるけど静かな感じで良い」
弘前ねぷたまつりは8月7日まで行われ、最終日にはねぷたに火を放つ「なぬかびおくり」でまつりを締めくくります。
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