8月1日。東京。

JNN記者が出席した会見の場で、松村祥史 国家公安委員長は、25日から山形県に降った大雨の影響でパトカーが流され、警察官2人が殉職した事故に対する受け止めを口にした。

「警察官2名が殉職したことは、わたしとしても大変心が痛むものです。あらためてお亡くなりになられた2名の警察官のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げたいと思います」

また、今後についてこのように話した。

「これまで災害対策・対応に際しては、県警職員の何より安全確保に努めてきたところですが、今回の事案の発生に至る経緯について、今後、山形県警において確認をおこなうと承知しています」

「その結果をふまえ、安全に万全を期するよう警察を指導してまいります」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。