夏休み中の小学生に向けた消防士の職業体験が8月1日、静岡市で行われ、子どもたちがはしご車での高所作業や放水を体験しました。
静岡市葵区の県地震防災センターで行われた消防士の職業体験には、静岡市の小学生30人が参加しました。
子どもたちは、はしご車で約5メートルの高さの作業を体験したほか、火災現場を再現した煙で満たされたトンネル内で避難体験に取り組みました。
＜参加した小学生＞
「将来の夢が消防士。はしご乗ったのが楽しかった」
職業体験は県内9つの会場で2回ずつ開かれ、約660人が参加する予定です。
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