千葉県船橋市の45歳の僧侶の男が、かつて交際していた女性に対してSNS上で繰り返し名誉を毀損したなどとして逮捕されました。
名誉毀損などの疑いで逮捕されたのは船橋市本町にある最勝院の僧侶、千野大乗容疑者(45)です。
警察によりますと、千野容疑者は今年5月、かつて交際していた女性についてSNS上で女性の名誉を毀損する内容のメッセージを書き込むなどした疑いがもたれています。
女性はこれまで2度にわたり被害を警察に相談していて、千野容疑者はその都度、警察から警告を受けていましたが、その後もSNS上に書き込みを繰り返すなどしたため、逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し千野容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。