「もみじ寺」として知られる愛知県豊橋市の普門寺で、新緑の青もみじが見頃を迎えています。


奈良時代に開山したとされる豊橋市の普門寺は、約300本のもみじが植えられていて、「豊橋のもみじ寺」と呼ばれています。新緑の季節を迎える中、普門寺の境内ではもみじの葉が青々と色づき、涼しげに参道を覆っています。

訪れた人たちは、紅葉とは違った透き通るような青葉をゆっくり見ながら散策を楽しんでいました。

(訪れた人)「赤いのとは違って緑は緑で新鮮味がある」「涼しげというか爽やかでいいなと思います」


普門寺では来月12日まで「青もみじ祭り」が開かれていて、コンサートなどが開催されます。

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