パリオリンピック™男子サッカーは、1次リーグ最終戦でイスラエルを下し準々決勝に進出しました。

甲府市出身の川﨑颯太選手は先発出場しましたが、後半けがで途中交代となりました。

男子サッカーの1次リーグ最終戦。
甲府市出身の川﨑はこの大会初めて先発出場します。川﨑は前半32分、シュートを放ちますがこれは枠の外、両チーム無得点で折り返します。

後半30分すぎ、川﨑は相手と競り合って腰を強く打ち、起き上がれず途中交代となりました。

試合は後半アディショナルタイム、川﨑に変わって出場した藤田が右にスルーパスを送ると、その折り返しを細谷が決め決勝点。

この1点を守り切った日本が1次リーグを3連勝し、準々決勝進出を決めました。

準々決勝は日本時間の来月3日スペインと対戦します。

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