パリオリンピック™女子7人制ラグビーの日本代表は日本時間の31日に9・10位決定戦でブラジルと対戦。日本は6トライを挙げて38対7で勝ち、過去最高順位となる9位で大会を終えました。

試合は立ち上がりに梶木真凜のトライで先制すると、その後は内海春菜子や大谷芽生がトライを決めて前半を19対0で折り返します。

後半も持ち前の機動力と展開力でブラジルを圧倒する日本は、平野優芽や松田凛日、田中笑伊がトライを決めました。
新潟市秋葉区出身の原わか花選手は後半5分すぎから途中交代で出場しました。

日本は過去の五輪で1勝しか挙げていませんでしたが、今大会は3勝を挙げ、過去最高の9位でフィニッシュです。

【試合結果】
日本 38-7 ブラジル(前半 19-0)

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