気象庁は30日、「高温に関する気象情報」を発表しました。北日本、東日本、西日本では、8月6日頃にかけて、沖縄・奄美では8月2日にかけて、気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意するよう呼びかけています。
高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、北日本では8月1日から8月6日頃にかけて、東日本、西日本では8月6日頃にかけて最高気温が35度以上の猛暑日となるところがあり、沖縄・奄美では8月2日にかけて最高気温が33度以上になるところがあるでしょう。
【東北地方】
東北地方では、8月1日から6日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、最高気温が35度以上の猛暑日となる所がある見込みです。
【関東甲信地方】
関東甲信地方では、8月4日にかけて高気圧に覆われて晴れる日が多いため、最高気温が35度以上となるところがある見込みです。
【北陸地方】
北陸地方は8月2日から6日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日が多いため、最高気温が35度以上の猛暑日になる所が多い見込みです。
【中国地方】
中国地方では、8月6日頃にかけて高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が35度以上の猛暑日となる所がある見込みです。
【四国地方】
四国地方では、8月5日にかけて高気圧に覆われて概ね晴れるため、最高気温が35度以上となる所がある見込みです。
【九州北部・南部・奄美地方】
九州北部・南部・奄美地方では、8月6日頃にかけて高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が35度以上となる所がある見込みです。
【沖縄地方】
沖縄地方では、8月2日にかけて高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が33度以上となる所がある見込みです。
熱中症など健康管理に注意してください。
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