30日、仙台市内の繁華街で客引き行為をしたとして18歳の無職の男が逮捕されました。

迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは仙台市青葉区の18歳の無職の男です。
警察官によりますと男は30日午後10時頃、青葉区国分町2丁目の歩道上で警戒中の私服警察官に対し「ガルバ、おっぱぶ、キャバクラ、スナック」などと声をかけ客引き行為をした疑いが持たれています。

警察の調べに対し男は「店に客を案内するために通行人に声をかけました」と容疑を認めているということです。
警察は、新型コロナが5類移行された去年から繁華街を中心に違法な客引き行為が増えているとして警戒を強めています。

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