この夏、新潟県内では57の花火大会が予定されています。これからだけでも34開催、皆さんはどこを楽しみにしていますか?見どころも盛り込んだ新潟この夏の花火カレンダーです。

30日の夜から3日間は開催はなく、8月2日、3日にはいきなり長岡まつり大花火大会です。

みんながオススメする花火大会ランキング1位!
5年ぶりの金・土開催もあって今年は初めて前売りもリセールもチケットが完売しました。

ちなみ直前すぎるためかサイトの高額転売も落ち着きをみせています。

続く4日は「聖籠夏まつり」。
そして5日、6日は打ち上げはなく7日も長岡、寺泊港まつりです。
柏崎と並ぶ人気の海上花火。中央海水浴場が会場で海中海空大スターマインは圧巻です。およそ5000発が寺泊の夜空と海を彩ります。

翌8日は佐渡市の両津七夕・川開き。
10日は糸魚川市の能生ふるさと花火大会。

そして11日は、BSNからも良く見える新潟まつり花火大会。

11日は新潟まつりをはじめ4つの花火大会が開かれます。
12日は一休みして13日からの「奥阿賀かのせふるさとまつり」は鹿瀬、日出谷、豊実と3日連続で打ちあがり、15日は「刈羽村ふるさとまつり」です。
小さな村、刈羽村で44回目を迎える一大イベントです。

カレンダーに戻りまして、18日から6日間はお盆明けで花火大会も一休み。その分24日は、この夏最多の6か所開催。

この中では特におぢやまつりでしょうか。
長岡、片貝に隠れがちですが、市民の募金による「超ワイドベスビアス大スターマイン」は必見です。

そして翌日は人気、阿賀野川ござれや花火です。
今年で50回の節目、二尺玉や大型スターマインが間近で楽しめるとあって例年20万人が訪れています。

そして26日の小出まつり、29日の十日町の神社の花火で新潟の8月の花火は終わります。
9月13日、14日には小千谷市の片貝まつり。
世界最大級の四尺玉で新潟の花火シーズンのフィナーレを迎えます。

歴史ある花火、地域の小さな花火、皆さんはどんな思いを込めるのでしょうか。今年の新潟花火カレンダーでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。