森や緑の大切さを知ってもらおうと、21日、県内の小学生らが大分市中心部で募金への協力を呼びかけました。

この取り組みは今月15日から全国で行われている緑の募金強化月間にあわせて、森林ネットおおおいたと県が実施しました。県みどりの少年団に所属する小学生ら46人が21日、街頭に立ち、道行く人に募金を呼びかけました。

昨年度は県内で2800万円あまりの善意が寄せられ、苗木の配布や学校の緑化活動などに役立てられています。

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