夏の高校野球宮崎県大会で優勝し、3年ぶり6度目の甲子園出場を決めた宮崎商業ナインの壮行式が高校で行われました。
先週行われた夏の高校野球県大会の決勝で、富島との激戦を制し優勝した宮崎商業ナイン。
高校で行われた壮行式には生徒およそ650人が参加し、選手たちが入場すると大きな拍手が送られました。
式では、堀切康博校長が「県民に感動と活力を届けられるプレーを期待しています」と激励。
これに対し、谷口 真 主将が力強く決意を述べました。
(宮崎商 谷口 真 主将)
「みなさんの力でつかみとることができた甲子園への切符です。宮商生、先生方、みなさんで勝ち取れるように頑張りましょう」
夏の甲子園は8月7日に開幕。組み合わせ抽選会は4日に行われます。
(宮崎商 中村奈一輝選手)
「やっぱり晴れ舞台で、プレーできるので、最後まで笑って高校球児らしく全力で、泥臭くプレーしていきたいなと思います」
(宮崎商 谷口 真 主将)
「全校生徒を含めてたくさんの方々が応援してくださっていると思うので、そんな方々の応援を感じながら仲間全員をしっかり信じて、最後の最後まで諦めずに頑張りたい」
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