パリオリンピック™に出場している、福島県ゆかりの選手を紹介します。

まずはバドミントン、富岡高校出身の選手5人。女子シングルスに会津若松市生まれの大堀彩選手、男子ダブルスには保木卓朗・小林優吾選手の「ホキコバ」ペア、さらに混合ダブルスには「ワタガシ」ペアこと渡辺勇大選手と東野有紗選手が出場します。ワタガシペアは、東京オリンピック銅メダルに続き、2大会連続のメダルに挑戦です。

自転車、競泳、サッカーも!

自転車トラック競技では、古殿町出身で学法石川高校卒業の窪木一茂選手が、チームパシュートなど3種目に挑みます。

競泳では、いわき市生まれの松元克央選手が出場します。

サッカー女子では、いわき市出身のフォワード千葉玲海菜(れみな)選手のほか、JFAアカデミー出身の選手が4人います。中学当時に震災を経験した選手もいます。

男子は初戦、南米予選1位パラグアイとの初戦で2ゴールと日本を勝利に導いた三戸舜介選手がJFAアカデミー福島出身です。

パリオリンピックは、8月12日まで。福島ゆかりの選手の活躍に注目です。

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