27日夜、岐阜県下呂市でおよそ1万本のロウソクに灯をともすイベント、「四美ナリエ」が開かれました。これは下呂市の四美地区で19年前に始まったもので地元のボランティアの手によってなだらかな斜面に設置されたロウソクの明かりが揺らめくと、まるで満点の星空が地上に降りてきたような空間がつくりだされます。


27日夜は、およそ1500人の人たちが訪れて目の前に広がる幻想的な風景を楽しんでいました。

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