北部九州インターハイのなぎなたの演技が28日行われ、大分西の上杉真子選手・山名七海選手組が優勝しました。

大分市のレゾナック武道スポーツセンターでは28日、なぎなたの演技が行われ、大分勢は大分西・福徳学院・玖珠美山の3校から4組が出場しました。

このうち、大分西の上杉真子選手・山名七海選手組が決勝に進出。大一番でも見事な技を披露し、香川県の琴平を下して、優勝しました。

大分西・山名七海選手                          「自分たちらしさが出た試合だったのかなと思って、しっかり優勝という形に結びついてうれしい」                             上杉真子選手                              「長い時間先生が熱く指導してくれたことがその通り以上にできたのですごくうれしい」

北部九州インターハイのなぎなたは29日に個人試合と団体試合が行われます。

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