大分トリニータの30周年記念試合が来月開催されるのを前に、サポーターたちが当日会場で披露する横断幕を作りました。

大分トリニータは今年でクラブ創設から30周年を迎え、来月11日にホームで記念試合が開催されます。当日の機運を盛り上げようと、28日はサポーター約50人が協力して横断幕の作成に取り組みました。横断幕は高さ3.3メートル・横40メートルで、サポーターたちがペンキを使って文字やイラストを丁寧に仕上げていました。

サポーター団体「バスタ」・久恒翔吾代表                 「今後の30年、100年と続くクラブになってほしいのもあって、今後もずっと使っ     ていけるような幕をみんなで思いを込めてつくりたい」

横断幕は来月11日の記念試合で初披露され、今後もホーム戦を中心に使用していきます。

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