27日未明から朝にかけて、福島県須賀川市と白河市で酒気帯び運転が原因とみられる事故が相次ぎ、会社員2人が逮捕されました。

27日午前0時半ごろ、福島県鏡石町の国道4号で軽乗用車が縁石に乗り上げ、街路灯にぶつかる単独事故がありました。この事故で軽乗用車を運転していた鏡石町の会社員の男(42)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

また27日午前6時すぎ、福島県白河市小田川の国道4号で軽貨物自動車が道路を逸脱する単独事故がありました。この事故で軽貨物自動車を運転していた福島県鮫川村の会社員の男(38)が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
それぞれ警察が酒気帯びの状態で車を運転した経緯を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。