夏休みの小学生たちが 様々な仕事を体験する催しが27日開かれています。
この「こども仕事体験フェスタ」は 子どもたちに働くことに関心をもってもらいたいと損保ジャパンが企画したもので、熊本で初めて開催されました。 県内の小学生約250人が参加しました。会場には警察官や銀行員など14種類の仕事を体験するコーナーが設けられました。
中にはeスポーツを体験できるブースもあり、子どもたちは仕事の内容だけでなく、厳しさも学んでいました。
「パソコンの操作が難しかった。将来ｅスポーツ選手になりたい」
（ｅスポーツを体験した小学生）
「ママの指紋を取ったり、白バイに乗ったりして楽しかった！」
（警察官の仕事を体験した小学生）
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