プロ野球は、26日から後半戦がスタート。楽天イーグルスは、ホームで2位のロッテと対戦しました。

2ゲームを追いかける2位・ロッテとのカード初戦。
楽天の先発・内は3回、2アウトながら満塁のピンチ。制球が定まらず、押し出しのフォアオールで1点を失うと、続く高部に走者一掃の2ベースを許し、1イニングで4失点。内はこの試合四死球6つと安定感を欠き今後に課題を残しました。

それでも打線は、そのウラ、太田の犠牲フライで1点を返すと4回には、浅村が得意の逆方向へ技ありのヒット。浅村は、この試合で歴代4位タイとなる1250試合連続出場を果たしました。

粘りを見せたい楽天でしたが、試合終盤にも追加点を許し、ロッテに完敗。後半戦、白星発進とはなりませんでした。

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