警察によりますと、住所不定無職の70歳の男は、7月7日午後5時頃、宮城県大崎市内の飲食店で刃渡り6センチ以上のカッターナイフ1本を携帯し銃刀法違反の疑いで逮捕されました。

男は同じ7月7日、この飲食店で約2500円分の無銭飲食をし詐欺の疑いで現行犯逮捕されていましたが、処分保留となっています。この時にカッターナイフを所持していたとして、今回再逮捕されました。

古川警察署

警察の調べに対し、男は「強盗をするつもりで持っていた」などと容疑を認めているということです。警察が事件の経緯を詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。