夏の高校野球、宮城大会で初優勝を果たした聖和学園の野球部に対し26日、村井知事が甲子園に出場する選手たちにエールを送りました。

宮城大会の優勝旗を手に県庁を訪れた聖和学園野球部の選手たちは、村井知事に宮城大会の優勝を報告し、甲子園でのさらなる飛躍を誓いました。

聖和学園 鈴木健人副キャプテン:
「甲子園でも宮城県の代表としての誇りをしっかりと自覚して悔いのないように一生懸命プレーしたい」

聖和学園は、7月23日に行われた高校野球・宮城大会決勝で優勝候補の仙台育英に8対5で勝利し、創部20年目にして悲願の甲子園初出場をつかみました。

この快挙に村井知事は…。

村井知事:
「去年の育英が決勝までいったわけですから、みなさんはその育英を倒したチームなので優勝を目指して頑張っていただきたいと思う」

全国高校野球選手権大会は来月7日に開幕します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。