40代の妻の首をしめてけがをさせたとして、30代の建具工の男が26日、傷害の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、富山市に住む30代の夫で、建具工の男です。

富山南警察署によりますと、逮捕された夫は25日午後9時頃から深夜にかけて、自宅で同居する40代の妻の首をしめつけるなどの暴行を加えた疑いがもたれています。妻は、首を皮下出血する軽傷です。

25日深夜、コンビニエンスストアの店員から「男女が大声を出してもめている」と警察に通報があり、駆け付けた警察官が2人から事情を聞いたところ、夫から妻への暴行が発覚し、逮捕したということです。

調べに対し、逮捕された夫は「首を絞めたことは認めるが、あざについては知らない」と容疑を一部否認しているということです。

警察が詳しい経緯を調べています。

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