台湾の学生たちが、北九州市の介護施設を訪れロボットなどを活用した取り組みを視察しました。

八幡西区の特別養護老人ホームを訪れたのは、台湾の大学で経営学を学ぶ学生25人です。この施設では、介護ロボットやICTなどを活用して業務の効率化を進める「北九州モデル」を導入しています。

学生たちはベッドに設置されたセンサーで患者の心拍数や呼吸を感知し健康状態を知らせる機器や歌ったり踊ったりして利用者とコミュニケーションをとるロボットなどを見学しました。

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