山形県は、25日からの大雨で多数の人が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていることから、2市3町に災害救助法の適用を決定しました。
適用されたのは鶴岡市と酒田市、最上町、真室川町、遊佐町です。
災害救助法が適用されることで災害対応は市町村ではなく県が主体となって行うことになり、避難所の設置や物資の配布などにかかる費用を国が負担することになります。
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