甲子園の切符をかけた夏の高校野球長野大会は、いよいよ準決勝です。

「お願いします」

24日に松本市で行われた準決勝の第2試合は、長野日大と小諸商業の対戦。

長野日大が初回に3点を先制します。

小諸商業はそのウラ、1アウト1・2塁で4番の金井を迎えますがチャンスを生かせません。

長野日大は3回、エースで4番の山田が、今年から導入された低反発バットも何のその、逆方向にソロホームラン。

長野日大は、その後も得点を重ね、10対0の6回コールドで決勝に駒を進めました。

長野俊英と長野日大による決勝は、27日に松本市で行われます。

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