楽天イーグルスは２０日、埼玉で西武と対戦しました。
試合は２対２の同点で迎えた８回、ランナー１，２塁のチャンスでバッターは石原、捉えた打球は期待に応える２点タイムリー。勝ち越しに成功します。
さらに９回には、２アウト満塁のチャンスを迎えると７番・辰己、ライトの頭上を越えた打球は走者一掃のタイムリー３ベース。
点差を大きく引き離した楽天はその後、石原がダメ押しの１点を加え西武に快勝、連敗を３でストップさせました。
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