日本の航空自衛隊とドイツ空軍による共同訓練が、北海道千歳市で行われています。
この訓練は「自由で開かれたインド太平洋」の実現のため、戦術の強化を図るもので、ドイツ空軍との訓練に先立ち、19日と20日はスペイン空軍も参加しました。
そして22日からは航空自衛隊とドイツ軍による2か国の共同訓練が始まり、23日記者会見が開かれました。
航空総隊司令官 鈴木康彦空将
「相互理解促進、防衛協力は進展していると考えています」
訓練は25日まで行われる予定です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。